「好きな人から追いかけられる女性になりたい、、、、」
でも、追いかけられるには、具体的にどうすればいいのかわからない、、、。
といった女性へ向けて、この記事では、男から見る追いかけたくなる女性の特徴をご紹介します。
なかには「追いかけられる女って?」と、難しく感じるかたもいるでしょうが、正直なところ、そこまでややこしい話ではありません。まずは「追いかけられる?」についてのイメージから入りましょう。
猫をイメージして下さい
猫は自分の気分次第で、甘えてきたり、かと思ったら、こっちから寄っていくと離れていったり、正直なにを考えているのかわからない動物ですよね?
追いかけられる女とは、まさに猫だと思って頂ければけっこうです。
なので、追いかけられる女性になりたければ、距離感を意識すれば自然と誰でもなれるということ。
連絡をする頻度を落とすのもそうですし、人は「なにを考えているのかわからない」と思うと、知りたい欲求にかられて追いかけたくなるもの。
簡単にでも追いかけられる女性のイメージはついたかと思うので、次の項目より具体的な話をします。
具体的な追いかけたくなる女性の特徴とは?
一言でいうと、自分の思い通りになりそうでならない女性です。
自分の思い通りにならないではなくて、「なりそうでならない」ですね。
もう一点、男性の心理的な考えでは、自分の思い通りになる女性は追いかけたくない。と言うよりも、追いかける必要がないので追いかけないです。
この件に関しては恋愛に限らずのお話なのでイメージはして頂けるかと思います。
ではどうやって男性の思い通りにならない女性になればいいのか?というお話ですが、
・男に依存しない
・自分の生活スタイルは崩さない
・自分のしたいことをしたい時にする
この文章だけを見ると、自己中心的なように見えますがまさにその通りです。
また追いかけられる女性とは意識してそうなったわけじゃなくて、ほんとうに性格的な問題なのです。
なかには「いつも男性から追いかけられてばかりだから、逆に追いかける恋愛がしたい」というかたもいますが、普段から追いかけられる女性はなれません。逆のパターンもしかり。
なので、連絡する頻度を一旦落ち着かせるくらいならまだしも、無理に追いかけられる女性を演じたところで本来のその人ではないので結果疲れてしまうのがオチ。
必ずしも追いかけられる恋愛が正解とは限らない
追いかけられる女性にあこがれる気持ちはわかりますが、
最終的なゴールが幸せになる!だったら、無理して追いかけられる女性にならなくても大丈夫です。
先程もいいましたが、演技をしたところで本物にはなれませんし、最悪は追いかけられるどころか見向きもされないようになるでしょう。
だったら、ありのままの自分を見てくれる人と交際するのがベストです。
もしそれでも追いかけられる女性がいいのであれば、
追いかけられるを意識するのじゃなくて、隙を与えるのがポイントとなります。
1つの例でいくと、「告白してくれたらOKをだすよ」「〇○君と一緒にいると楽しい」など、自分の気持ちをアピールすることです。
男性は「この子に告白すればいける」と思えて追いかけたくなる男性がほとんどです。なかなか勝ち目のない恋愛に勝負するような男性は少ないです!
自分の性格を理解してくれる彼氏を作るほうが幸せになれる
一番ストレスなく交際できるのは、お互いの気持ちを理解しあったうえで付き合うのがベストです。
過度に連絡頻度を落として、なおかつ相手からの連絡もこなければ、けっこうなストレスだと思います。
追いかけられる女性を意識して、結果ストレスになってもそれが幸せなのか?というお話です。
恋愛は疲れててまでするものではありません。誰だって幸せになりたいから恋愛をしますよね?
ちなみに僕は男ですが、無理に相手のペースに合わせて交際していた時期がありました。
当時は追いかける自分が幸せだと自分に言い聞かせていましが、結果でいうと、自分に言い聞かせる時点で幸せではないんですよね。
振り返ってみて過去はどうだったのか?と聞かれると、もちろん楽しかった思い出はありますが、胸をはって幸せでした!とは言えません。
きっとみんなそうだと思います。
なので、相手に要望があるのならその内容をしっかり伝える。
あとは相手次第にはなりますが、人間は猫とちがって話ができますからね。
話し合った結果、理解してくれる男性だったら交際してもきっと上手くいくでしょう。
まとめ
簡潔にまとめると、追いかけられる女性になりたければ、猫のように何を考えているのかわからない女性をイメージすればなれるのはなれます。
ですが、結果的には追いかけられるからといって幸せなのか?と言うとそうでもありません。
幸せになるには、何度もいいますが、お互いの気持ちを理解しあったうえで交際することです。
そのためには演技をして追いかけられる女性になんてなる必要はない!というお話でした。
最後までお読みいただき。ありがとうございます。
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