30代以上の男性からすると、20代の頃に彼女がいない場合、出会いの場と言えば合コンに参加する!
それが普通でした^ ^
僕もそうでしたが、誘いがあれば2つ返事で参加したものです!
もしかすると女性も同じハズ^_^
やっぱり彼氏や彼女を作るきっかけとして、効率が良かったからです。
しかし、今は違ってきているようです(^-^)
「若者の合コン離れが起こっている」
そう色々なメディアでも取り上げられているぐらいです。
昔と違って、合コンに対してのイメージが大きく変わっているんですね^ ^
そして注目すべき点、
「若者の合コン離れが進む理由は?」
それは、
「マッチングアプリの利用者が増えているから」
それが大きな理由なんです。
出会いに限らず、Web予約などのネットでのサービスがこんなに充実していれば、当たり前なことですね(^。^)
今回は合コン離れが加速している理由についてと、合コンとマッチングアプリを比較した内容を記載したいと思います。
出会いにも「コスパが悪い」を嫌う傾向
出会いの場に参加するには、やっぱり少なからずお金もかかります。
出会いにおいてもコスパが悪るすぎると、避けてしまうのが人間の心理。
合コンの場合、会計は男性もち!
このケースが多いと思いますが、「中には割り勘だった、、、。」という場合だってあります(。-∀-)笑
でもコスパが悪いのは会計の支払いだけが問題ではありません!
たとえ割り勘であっても男性が払ってくれる場合でも、合コンに参加した目的は良い出会いを求めるのが目的のハズ。
つまり理想に近い男性が、その合コンに参加しているかどうかが重要ですよね^_^
しかし合コンの場合は、、、
会うまでどんな人が来るのか分からないし、そもそも相手男性の情報が少ない。
いざ参加しても微妙な男性の場合、時間を無駄に使ってしまうケースや、全く意味がなかったという場合も(。-∀-)
だから合コンは、その点でコスパが悪い出会いとされています。
そして合コンから離れてマッチングアプリに移行するのも、コスパを良くしたいからこそなんです^ ^
マッチングアプリは、年齢や顔写真、人柄や趣味など、ある程度情報を知った上で出会うことが出来るからです。
つまり、自分の理想に近い男性とだけ出会うので、時間の無駄がないということ(^-^)
それにマッチングアプリは、スマホがあれば気軽に男性との出会いがあります。
移動中や休憩時間、家に居ながらなど、ワザワザ出向かなくても出会いの場に参加できるからです。
出たとこ勝負にならない事が、何よりも合コンと比べて今は効率的。
若者の合コン離れがどんどん進んでいることに納得ですよね(^-^)
メンバーのスケジュール調整に手間がかかる
合コンに参加する場合、女性側も男性側も少なくても3人〜4人での参加が多いと思います。
そしてその参加メンバー、合計6人〜8人のスケジュール調整をしなくてはなりません。
このスケジュール調整がなかなかのめんどうで、かなりの手間(。-∀-)
半数の人が予定なくても、違う誰かがその日は無理だったり、相手の男性の予定とも合わさないとダメだったり、、、。
結果、合コンが流れてしまったり、自分だけ参加出来ないケースもあります。
今はどんなシーンでも、スケジュールを決めるのは手軽さが当たり前。
美容院や飲食店などのネット予約がこんなに使われているのも、その証拠ですよね(^-^)
そして出会いにおいては、どこに時間をさくのかが重要。
スケジュール調整に時間をかけるよりも、実際に男性と会うことに時間をかける事が大切です!
その点で大きく違ってくるのが、マッチングアプリ。
手間のかかるスケジュール調整はなく、自分のタイミングで恋活ができます(^-^)
先ほどの項目でも書きましたが、スマホ1つで家に居ながら出来るからです。
合コンのスケジュール調整している時間に、マッチングアプリでいい男性と出会えているかもしれません(^。^)
合コンに参加するのもマッチングアプリを使うのも、「恋活」という目的は同じですよね?
目的が同じなら、ネット予約と同じで手軽な方法を選択するのが、今の時代の流れ。
だから合コンよりもマッチングアプリが指示されているんです(^-^)
ライバルの中で恋活 or 1対1で恋活
うまくスケジュール調整が出来て合コンが開かれ、参加している男性もなかなかいい感じ^_^
でも合コンの場合は、まだ問題がありますよ!
合コンが始まれば、一緒に参加している女性はもはやライバルの1人となります(。-∀-)
もちろん、ギスギスした関係にはならないように、ある程度は周りにも気を使った立ち振る舞いになります。
その中で、気になる男性がいればアピールもしないといけない!
気になる男性が、一緒に参加している友達とカブった場合、、、。
譲るのか自分も引かないのか、、、。
ライバルの中で恋活するのはやはり気を使いますよね?
また譲るとなれば、参加していても「ただの数合わせ」になってしまいます(>_<)
「合コンはやることが多い!」
「なんかギスギスするのも嫌」
そう感じる若者が多いのも、どんどん合コン離れに行きついてしまう理由の1つです。
そして結果として、
「簡単に恋活をするならマッチングアプリ」
となるわけです^_^
ライバルの中で恋活をするのではなく、1人で恋活をする方が、出会ってからは簡単。
周りを気にせずに恋活が出来ます。
マッチングアプリなら、ある程度趣味が合う男女が出会うので、男性側としても1対1の方がアピールしやすいです。
男性も合コンでは同じように、気になる女性がカブってしまうこともシバシバ(。-∀-)笑
男性と女性の1対1での方が、お互いに後で後悔はしにくいですし、効率も上がります。
だからマッチングアプリなど、ネットでの出会いが増えていると言えます。
合コンとマッチングアプリの成功率は?
実際に合コンが減ってきているといっても、
「居酒屋で合コンしているグループも見るかも、、、」
「この前、合コンに行った、、、」
そんな意見もあると思います^ ^
もちろん全く合コンが開催されていないワケではありません!
合コン離れが進んでいるのには変わりはないですが、合コン自体は1つの出会いの方法です。
肝心なのは、その出会いが成功して「恋人」になったのかです(^-^)
つまり結果が出ているかですね!
そこでこの項目では、データを使って合コンとマッチングアプリを比較してみたいと思います。
下記のグラフは、年齢別に見る「恋人との出会いのキッカケ」についての割合のデータです。
※Pairs(ペアーズ)公式サイト上にあるエウレカ調べ(2015年)を引用
1番多いのは水色の「学校・職場」ですが、続いて2番目に多いのが、紫色の「インターネット上」なんです。
そして緑色の「合コン」は、、、
なんと最下位の6番目です(。-∀-)
合コン世代としては、1つ上のランクに入っている、黄色の「趣味・習い事」よりも少ないのは以外でした。
やはり今の出会いのキッカケが、マッチングアプリなどのインターネット上にシフトしてきているのが分かります(^-^)
合コンよりマッチングアプリのほうが結果がついてくる
先ほどのデータでも分かりますが、インターネット上での出会いはどんどん増えています。
合コンでの出会いの場合、結局は「恋人が見つかるのか?」という点でみれば、結果は出にくい出会いとも言えます。
こう考えると、合コン自体は色々な人と知り合いになる可能性はあり、恋愛というよりも「人生の経験」としては良いかもしれません。
しかし「恋人を作る」ことを目的として出会いの場に参加するならば、やはりマッチングアプリ(^。^)
まず出会う前に、アプリ内で男性の情報を知った上で、会う会わないを決められるので、無駄な行動がないからです。
しかも最近のマッチングアプリでは、
「趣味は食べ歩き」「音楽が好き」「結婚を早くしたい」
などなど、細かい検索機能を使っての男性探しが出来るので、理想に近い出会いが期待出来ます。
「結果」を求めて出会いの場に参加するのなら、合コンよりもマッチングアプリを使うべきですね(^-^)
実際に世間のニーズがマッチングアプリへと移行しているので、対象となる男性の利用も多いと言えます。
まとめ
今回紹介したコスパの悪さや、スケジュール調整など、色んな理由があって合コン離れが加速していると言えます。
これも1つの時代だとも言えますね^_^
合コン離れに伴って、マッチングアプリが普及しだしたのはここ数年の話です。
でもマッチングアプリは、出会える1つのツールなのは確かです^_^
そして「恋人」を作るという「結果」でみれば、マッチングアプリは確率が高いということです。
ちなみに当サイトでもマッチングアプリをオススメしているので、是非興味があるかたはこの機会に登録してみてください。
コスパの話で言えば、男性は有料ですが女性は無料で使えます^_^
後はマッチングアプリをうまく使って良いパートナーを見つけるだけです。
以上です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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